月別アーカイブ: 2023年11月

眉毛脱毛とアートメイク

眉毛の周りのムダ毛を永久脱毛するのに適した方法とは

眉毛の周りのムダ毛を永久脱毛すると毛抜きやシェーバーなどの自己処理要らずでとってもとっても楽になります😊

脱毛方法3種類=レーザー脱毛美容ライト脱毛(光脱毛)美容電気脱毛(ニードル脱毛)の中で最も眉毛脱毛に適しているのは美容電気脱毛になります。

それはなぜか・・

★レーザーや光脱毛等の光線を眼の近くに照射してはいけない(眼球への危害を避けるため)

★美容電気脱毛は、1本1本の施術なのでデザインが可能、最も確実に永久脱毛になる

眉毛脱毛の実際

まず、眉毛脱毛を始める際に悩むのがデザインです。なんせ永久脱毛ですので抜いた毛は元に戻せません😥
始める際のパターンには下記があります。

①ご自身で眉のラインを描いていただき、はみ出した毛を施術

②脱毛士がラインを引いてご確認いただいてから、はみ出した毛を施術

③眉専門サロン(たいがいワックス)でデザインを作り、2~3週間後くらいに周りのムダ毛が生え始めたら、元のデザインの毛を残しそれ以外のムダ毛を施術する

④アートメイクをしている場合は、そこからはみ出した毛を施術

アートメイクについて

アートメイクは1990年代頃からエステティックサロンや専門店などで流行り始めましたが、技術不足や衛生面などから消費者トラブルが増え、厚生省から医療行為にあたるという見解が示されてから業界が下火に...というか、大々的に宣伝するお店が減っていきました。

しかしまた最近流行っています。それには理由があって施術する人が看護師になったからです。
アートメイクが医業という認定を受けてから数年が経ち、医療の分野でアートメイクの技術を学ぶスクールなどが発展し、最近では「美容看護師」「美容ナース」と呼ばれる方々が技術を習得して活動が活発化しています。

アートメイクができるのは眉毛、アイライン、唇が一般的ですが他にも薄くなった生え際の毛を描いたり、乳がん患者の乳房再建の際に乳輪を描いたりというケースもあります。

「針を使って皮膚に色素を入れる」という行為はタトゥーと同じですが、違うのは色を入れる深さです。タトゥーは真皮層ですが、アートメイクは表皮層までですのでタトゥーに比べて浅いため2~3年で薄くなります。

余談ですが・・
アートメイクよりも深く彫るタトゥーは「医行為」に当たるかどうか、彫り師が医師法違反に問われる争いがありましたが、2020年に最高裁で「医行為に当たらない」という決定が下されました。ですが、アートメイクは「医行為」だそうです。

眉毛のアートメイクが必要な方

眉毛に関しては、元々薄い方がアートメイクを入れると良いのはもちろん、「要らないところには毛が生えているのに、欲しいところの毛は薄い」という方にも適しています。

あとは、過去に細眉、カーブ眉が流行った時に「眉山の下側」を頻繁に抜いていて生えてこなくなってしまったという方も時々いらっしゃいます💦

「眉毛は顔の額縁」とも言われるくらい重要なパーツです✨✨
眉毛が薄いと寂しい印象を与えたり、老け顔に見られることもあります😥💦

アートメイクを施し、そこからはみ出した毛は永久脱毛してしまうことで、何もしなくても綺麗な眉毛が保てます。

もちろん、眉毛がしっかりとある方はムダ毛を永久脱毛をするだけでOKです✨🌈✨
また、眉毛が濃いと感じている方は密集して生えているので、いくら細くしても印象があまり変わりません。
その場合は濃い部分を「間引き」して減らすのがおススメです。
全体のバランスを見て施術いたしますので安心してお任せください💪😤

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